SEのおすすめ転職先パターン8選【転職理由ごとにポイントを解説】

SEのおすすめ転職先パターン8選【転職理由ごとにポイントを解説】転職
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「SEからの転職先候補としてどんなものがあるのだろう?」
「SEからキャリアチェンジするためにはどうやって転職したらよいのか?」
「年収をアップしたい、スキルアップしたい、などの理由によって転職先は変えたほうがよい?」

このような悩みや疑問をお持ちのSEの方に向けて、本記事では

  • SEからの転職先として候補となるパターン
  • 転職理由に合わせたおすすめの転職先
  • パターンごとのメリット・デメリット、転職方法

についてお伝えします。

僕はエンジニア歴20年の現役エンジニアで、元SEです。僕自身は、SEからWebエンジニアへの転職を選択しました。

その経験も踏まえ、転職時に注意すべき点なども合わせてお伝えしますので、最後までご覧いただきたいと思います。

SEの転職理由とおすすめ転職先一覧

SEの転職理由とおすすめ転職先一覧

まずは結論として、よくある転職理由とおすすめの転職先についてお伝えします。
転職理由ごとに適切な転職先を選択することで、問題を解決することができます。

転職理由ランキング

dodaの調査によると、転職理由ランキングのトップ10は以下の通りになっています。

 1位:給与が低い・昇給が見込めない
 2位:昇進・キャリアアップが望めない
 3位:会社の評価方法に不満があった
 4位:社内の雰囲気が悪い
 5位:肉体的または、精神的につらい
 6位:スキルアップしたい
 7位:業界・会社の先行きが不安
 8位:社員を育てる環境がない
 9位:労働時間に不満(残業が多い/休日出勤がある)
 10位:尊敬できる人がいない

また、dodaの別調査Geeklyの調査レバテックの調査によると、ITエンジニアでの転職理由は上記ランキングのほかに以下がありました。

  • 業務内容に不満がある
  • ライフスタイル(家庭環境など)が変化した
  • 人間関係が悪い
  • 開発環境が貧弱
  • やりがいを感じられない

あなたが考えている不満や転職理由に該当するものはあったでしょうか?
それでは次にこれらの理由を解決するおすすめの転職先についてお伝えします。

転職理由からみたSEのおすすめ転職先一覧

転職理由からみたSEのおすすめ転職先は以下のとおりです。
それぞれの説明を次章で行っていきますので、当てはまるものを選択していただければと思います。

転職理由おすすめの転職先候補
・社員を育てる環境がない
・会社の将来性に不安がある
大手SIerのSE
・業界の先行きが不安
・顧客とのコミュニケーションが苦手
社内SE(異業界も含む)
・スキルアップしたい
・開発環境が貧弱
Webエンジニア
・給与が低い
・キャリアアップしたい
ITコンサルタント
PM
・やりがいを感じられない
・達成感がない
営業
セールスエンジニア
・ライフスタイルの変化(平日や日中に働くことが難しくなった)カスタマーサポート
保守サポートエンジニア
・人間関係が悪い
・拘束時間が長い
・業務内容に不満がある
フリーランスエンジニア
・SEやエンジニアに向いていない(精神的につらい)異業種への転職

SEのおすすめ転職先候補8選

SEのおすすめ転職先候補8選

続いて、それぞれの転職先について詳しく説明していきます。

転職時の注意点は、僕自身がこれまでの転職で気をつけていたポイントになります。
注意点を一人で解決することは難しいので、基本的にはエージェントを利用してプロの力を借りることがおすすめです。

大手SIerのSE

SEの職種はそのままで、大企業へ転職するパターンです。
詳細は以下のとおりです。

転職理由・社員を育てる環境がない
・会社の将来性に不安がある
メリット・教育体制が整っている
・事業の安定性がある
デメリット・スキルの高い人と低い人の差が広い
・仕事の担当範囲が上流から下流まで幅広い
・関連するベンダーやパートナーとのやりとりが多い
転職時の注意点・転職の難易度は高いのでしっかりした準備が必要
転職方法サポートが手厚い転職エージェントを利用する
パソナキャリア  [ 評判を見る ]
マイナビIT AGENT [ 評判を見る ]
リクルートエージェント [ 評判を見る ]
関連記事プログラミング初心者が働き始めるのは大企業とスタートアップ企業のどちらが良いのか

社内SE

おもに異業界のSEとして転職するパターンです。
詳細は以下のとおりです。

転職理由・業界の先行きが不安
・顧客とのコミュニケーションが苦手
メリット・将来性のある業界を選択できる
・顧客側の立場になれる
デメリット・ITスキルを持つ人が少ない
転職時の注意点・将来性のある業界を見極める必要がある
転職方法幅広い業界を取り扱う転職エージェントを利用する
リクルートエージェント [ 評判を見る ]
dodaエージェントサービス [ 評判を見る ]
マイナビエージェント

Webエンジニア

SEとは異なるタイプのエンジニアとして転職するパターンです。
詳細は以下のとおりです。

転職理由・スキルアップしたい
・開発環境が貧弱
メリット・新しい技術の導入が早い
・充実した開発環境がある
・社内に技術力のある人が多い
デメリット・仕事のスピード感がSEに比べて速い
転職時の注意点・Web系企業はたくさんあるので希望にあう企業を見極める必要がある
転職方法IT業界特化に特化した転職エージェントを利用する
レバテックキャリア [ 評判を見る ]
Tech Stars Agent [ 評判を見る ]
ギークリー
関連記事【体験談】SIerからWebエンジニアに転職して変わったこと5選

ITコンサルタント、PM

おもに上流工程を担当するSEとして転職するパターンです。
詳細は以下のとおりです。

転職理由・給与が低い
・キャリアアップしたい
メリット・給与が高い
・将来管理職や独立などのキャリア形成が見込める
デメリット・比較的労働時間が多くなりがち
・顧客やメンバーとのコミュニケーションが多い
転職時の注意点・転職の難易度は高い
・エンジニアと比較して求人数が少ない
転職方法ハイクラスな求人を扱う転職エージェントを利用する
JACリクルートメント
ランスタッド
アクシスコンサルティング
関連記事エンジニアがマネジメントを行うエンジニアリングマネージャーとは

営業、セールスエンジニア

システムを作る役割から、販売する役割へ転職するパターンです。
詳細は以下のとおりです。

転職理由・やりがいを感じられない
・達成感がない
メリット・顧客から直接感謝される
・数字(売上)で成果がわかる
デメリット・外出や出張が多い(体力的につらくなる)
転職時の注意点・コミュニケーションが重視されるので面接でのアピールが重要
転職方法面接対策が手厚い転職エージェントを利用する
パソナキャリア  [ 評判を見る ]
リクルートエージェント [ 評判を見る ]
マイナビIT AGENT [ 評判を見る ]

カスタマーサポート、保守サポートエンジニア

おもに下流工程を担当するSEとして転職するパターンです。
詳細は以下のとおりです。

転職理由・ライフスタイルの変化(平日に働くことが難しくなった)
メリット・休日や夜間などライフスタイルに合わせたシフト勤務が可能
・顧客から直接感謝される
デメリット・顧客からのクレームにも対応する必要がある
・障害対応などの突発作業が発生する
転職時の注意点・自分のライフスタイルに合う求人を見極める必要がある
転職方法希望条件を叶えてくれるマッチング力が高い転職エージェントを利用する
リクルートエージェント [ 評判を見る ]
マイナビIT AGENT [ 評判を見る ]
レバテックキャリア [ 評判を見る ]
関連記事運用保守エンジニアとはどんな仕事?キャリアプランとともに解説

フリーランスエンジニア

エンジニアとして独立するパターンです。
詳細は以下のとおりです。

転職理由・人間関係が悪い
・拘束時間が長い
・業務内容に不満がある
メリット・人間関係を自分で選択できる
・勤務時間が選択しやすい
・業務内容を自分で選択できる
・リモートワークできる
デメリット・自分自身ですべて管理する必要がある
・仕事を得るための営業活動が必要
転職時の注意点・自分で仕事を得る必要がある
・独立に必要な手続きの実施
転職方法エンジニアの仕事を得やすいフリーランスエージェントを活用する
レバテックフリーランス
テクフリ
ギークスジョブ
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フリーランスエンジニアの始め方【初めての方必見】

異業種への転職

SEとは異なる職種へ転職するパターンです。
詳細は以下のとおりです。

転職理由・SEやエンジニアに向いていない
メリット・これまでのIT技術を活かせる
デメリット・業務内容やスキルを一から学び直す必要がある
転職時の注意点・同業界のほうが仕事の理解が早い(異業界・異業種の転職はやめておいたほうがベター)
転職方法求人数の多い転職エージェントを利用する
dodaエージェントサービス [ 評判を見る ]
リクルートエージェント [ 評判を見る ]
パソナキャリア  [ 評判を見る ]

SEの転職でよくある質問

SEの転職でよくある質問

最後にSEの転職でよくある質問についてお答えします。
僕の転職経験を踏まえた内容になっていますので、参考にしてみてください。

未経験からSEになれる?

結論としては可能です。
とくに、20代なら未経験でもすぐに転職できる可能性があります。

SEになるための方法や注意点などは、「未経験からSEに転職するための入門ガイド」にまとめていますので、ぜひご覧ください。

SEが転職するときにどんな強みをアピールしたらよい?

アクサス株式会社の調査によると、採用する企業側がエンジニアに求めるスキルは以下のようになっています。

  • 汎用的な技術知識/スキル
  • リーダーシップ
  • 顧客志向
  • 協調性
  • 資格取得(自己学習)への意欲

上記の結果から、これまでの経験をもとにアピールする強みを変えるとよいと思います。

  • 上流工程から下流工程まで幅広い経験と知識がある
  •  →スキルをアピールする

  • PMやPLの経験がある
  •  →リーダーシップをアピールする

  • 要件定義やカスタマーサポートなど顧客と関わる仕事が多かった
  •  →顧客志向をアピールする

  • リーダーとしての経験や大規模プロジェクトを担当したことがある
  •  →協調性をアピールする

  • 資格取得の受験や勉強会などによく参加している
  •  →自己学習をアピールする

女性SEの転職先選びについて気をつけるべきポイントは?

女の転職typeの調査によると、「女性であることが理由で苦労したこと」の回答に

  • 体調不良が言い出しづらい
  • 産育休が取りづらい

といった、働きやすさに関するものがあります。

そのため、働きやすさや女性のための制度のある転職先を選ぶのがおすすめです。

具体的には「えるぼし」や「くるみん」を取得している企業を優先的に選択するとよいと思います。
これらは、厚生労働省が女性活躍推進企業、子育てサポート企業であることを認定する制度のことです。

近年では、IT企業でも認定を取得する企業が増えてきています。
今の職場では働きづらいという場合には、検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ:転職理由ごとに最適な転職先を選択しよう

まとめ:転職理由ごとに最適な転職先を選択しよう

いかがだったでしょうか?
改めて最初の疑問と結論をまとめると、

  • SEからの転職先候補としてどんなものがあるのだろう?
  •  →大手SIerや社内SEなど8種類のパターンが考えられる

  • SEからキャリアチェンジするためにはどうやって転職したらよいのか?
  •  →転職には注意点や対策ポイントがあるので、基本的にはエージェントを活用するのがおすすめ

  • 年収をアップしたい、スキルアップしたい、といった理由によって転職先は変えたほうがよい?
  •  →希望する条件によって選択する職種も異なるため、最適な転職先をえらんだほうがよい

転職するのはリスクがあるし、勇気が必要ですよね。
しかし、行動しなければ未来は変わらないのもまた事実です。

転職活動は無料ですし、途中でも辞められるのでノーリスクでできます。
まずは情報収集でもよいので、行動することから始めてみませんか。

本記事のリンクまとめ

本記事で紹介した関連記事のリンクは以下になります。

転職エージェント
フリーランスエージェント

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