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リモートでのエンジニア副業のススメ【案件の探し方も紹介】

副業

現在エンジニアとして働いている方で、もっと収入を増やしたい、スキルを高めたい、人脈を増やしたいと考えている方は多いと思います。

そこでおすすめなのが、『リモートでのエンジニア副業』です。

副業を実施することで、

  • 休日を使った作業で、月の収入が10~20万程度増える
  • 企業案件に携わることで、実践的なスキルを身につけることができる
  • 他の企業のメンバーと知り合いになることで、社外に人脈を作ることができる

のメリットがあります。

また、今の時代は1つの会社からの給与に頼っていると、急なリストラや減給に対するリスクが高くなるので、できるだけ収入を分散しておきたいですよね。
そんなリスクを軽減するのも副業です。

 

本記事では、『リモート』によるエンジニア副業のメリットやデメリットを解説し、案件の探し方を紹介します。

僕自身もフリーランスとして、リモート案件に複数携わりながら作業をしています。
複数案件を同時にできるのもリモートならではであると考えています。

本記事をきっかけに副業エンジニアを始めてみたいと思っていただけたら幸いです。

リモートでのエンジニア副業のススメ

本記事では以下の内容について紹介します。

  • リモート案件のメリット
  • リモート案件のデメリット
  • リモート案件の探し方
  • リモート副業でのおすすめ案件紹介サイト

リモート案件のメリット

すでに本業をリモートで行われている方は実感されていると思いますが、副業でも同様に以下のメリットがあります。

  • 移動時間が無駄にならない
  • 自分が集中できる環境で仕事ができる
  • 好きな音楽を聞いたり、独り言をいっても周りに迷惑をかけない

移動時間が無駄にならない

1番のメリットは、移動時間がなくなり、その時間で稼ぐことができることです。

1時間の移動時間の間に副業すると、通勤の苦痛がなくなり、代わりに4,000円程度の収入が得られます。
これはメリットしかないですよね。

自分が集中できる環境で仕事ができる

どんな環境が自分にとって集中できるかは人によって様々です。

無音の環境が良い人は、自宅やコワーキングスペースのほうがより集中できます。
少しざわついた環境が良い人は、カフェやファミレスのほうがより集中できます。

職場では環境を変えることは難しいですが、リモートであれば自分の好みに合わせて自由自在です。

好きな音楽を聞いたり、独り言を言っても周りに迷惑をかけない

職場で独り言をつぶやいていると、周りに迷惑をかけるので避けたほうが良いと思いますが、リモートであれば迷惑にはなりづらいです。

集中を高めたり、リラックスするには音楽を聞いたり、リズムに乗ることが大切です。
リモートであれば周りに迷惑をかけずに、自分の世界へ入ることができます。

リモート案件のデメリット

リモート案件の最大のデメリットは、特に初期段階において、コミュニケーション不足により仕事に慣れるまでが大変であることです。
やはりリモートになるとコミュニケーション量が減ってしまうため、様々な課題が生じてきます。

リモート作業における注意点と対策方法について以下の記事にまとめていますので、気になる方は参照ください。

リモートワークでエンジニアが副業を始める際の5つの注意点【対策も解説】
これから副業をリモートで始めたいと思っている方の中には、リモートで働くことに不安を持っている方もいらっしゃると思います。 リモートワークと職場勤務との最も大きな違いはコミュニケーション量です。 本記事ではこれからリモートで副業を始める方に向けて、リモートで働くことの不安をどのように解消したら良いかを僕の体験談も交えながら解説していきます。

リモート案件の探し方

主なリモート案件の探し方を3つ紹介します。

クラウドソーシング

クラウドソーシングは、クラウドワークスやランサーズが有名ですが、現役エンジニアの方であればおすすめしません。
というのも、2021年現在のクラウドソーシングは、

  • 競争力が高く実績がないと受注が難しい
  • 競争力が高い分、単価が低い
  • 案件の期間が比較的短めで、案件獲得の営業に時間が取られてしまう

であるためです。

すでにスキルを持っている現役エンジニアであれば、あえてクラウドソーシングを行うメリットは少ないかと思います。

友人・知人からの紹介

すでに広い人脈をお持ちの方であれば、友人・知人に「副業を始めたいんだけど」と声をかけてみるのが良いと思います。
起業家は知っている人に発注したほうが、リスクが少ないことを知っているので、案件を紹介してもらえる可能性があります。

友人・知人からの紹介での注意点としては、安請け合いしないということです。
一度安請け合いしてしまうと、次回以降も同じ条件になってしまうことが多いので、最初からあまり自分を下げすぎないことをおすすめします。

案件紹介サイトの活用

現在の人脈が多くなく、営業活動が苦手という方には、案件紹介サイトの活用をおすすめします。

案件紹介サイトには、大きく分けて2種類の紹介パターンがあります。

  • マッチング方式
  •  自分が希望する条件を登録しておくと、マッチしそうな企業案件を紹介してもらえます。
     企業との面談調整やその他のやり取りは基本的に自分で行います。
     仲介手数料が無料(マージンなし)であるサイトが多いです。

  • エージェント方式
  •  エージェントが自分のスキルを見極めて、ちょうど良さそうな案件を紹介してもらえます。
     企業との面談調整やその他のやり取りもエージェントが行ってくれます。
     基本的に仲介手数料が有料(マージンあり)となります。

まずは、エージェント方式を活用し、慣れてきたらマッチング方式でマージンなしとする進め方もアリです。

次に、リモートでの副業におすすめの案件紹介サイトについて解説します。

リモート副業でのおすすめ案件紹介サイト

リモートでの副業を考慮して、以下の条件に特化した案件紹介サイトを紹介します。

  • リモート案件が豊富であること
  • 週1~2日の案件があること

マッチング方式の紹介サイト

  • コデアル
  • コデアルの特徴は、高単価な案件が多いことです。
    その分エンジニアとしての実績の少ない方には向かない案件が多くなります。

  • Workship
  • Workshipの特徴は、週1日の稼働で行える案件が多いことです。
    エンジニアとしての案件数はやや少なめです。

エージェント方式の紹介サイト

  • ITプロパートナーズ
  • ITプロパートナーズの特徴は、高単価な案件が多いことです。
    基本的に週2日からの案件がメインで、週1日の案件は少なくなります。

  • リモートビズ
  • リモートビズの特徴は、基本的に案件すべてがリモートであることです。
    単価はやや低めですが、実績の少ない方でも紹介してもらえます。

まとめ

リモートでのエンジニア副業は、これからの時代を生き抜いて行くためにも、本当におすすめの働き方です。

エンジニア副業で得た経験を本業に活かすこともできますし、そのまま独立してフリーランスとして活動することもできます。
将来の選択肢を増やすという意味でも、一度経験してみてはいかがでしょうか。

 

今回は、リモートでのエンジニア副業のススメについて解説しました。

以上、参考になれば幸いです。

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