エンジニアにおける英語の必要性について

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英語ができないのでエンジニアとして就職・転職できないと考えている方はいないでしょうか。確かに就職サイトや転職サイトの求人情報には、英語に関する要件がある場合もあります。

TOEIC ○○○点以上と決まっている場合は仕方がない場合もありますが、そうでない場合は、エンジニアになる条件として、英語が必須なのでしょうか?
僕の答えは「No」です。

本記事では、エンジニアとして必要となる英語の力について解説し、その力を持っていない場合にサポートするツールを紹介します。

僕は20年ほどエンジニアをやっていますが、英語力は未だに高校生レベルと思っています。そのため、今回紹介するツールをよく使っています。

英語に関する4つの力

一口に英語といっても、その力は以下の4つに別れます。

①聴く力(listening)
②読む力(reading)
③話す力(speaking)
④書く力(writing)

聴く力と読む力はインプットする能力、話す力と書く力はアウトプットする能力です。一般的にTOEICで800点とか900点とかというのは、インプットする能力のことを表します。

エンジニアに必要な英語力

エンジニアでは英語の4つの力がどんな場面で必要になるのかとその必要性について、僕の経験をもとにまとめてみました。

利用する場面必要性
①聴く力海外の顧客やチームメンバとミーティングを実施する場面企業にもよりますが、ほとんど必要ありません。
技術的な用語はそもそも英語だったりするため、単語を知っていればある程度は理解できます。
②読む力海外の文献やサイトで調べ物をする場面最も重要な力です。
ほとんどの技術は海外で作られているため、問題を解決する際や、公式ドキュメントから情報を得る際に必要となります。
③話す力海外の顧客やチームメンバとミーティングを実施する場面聴く力と同じく、ほとんど必要ありません。
④書く力海外の顧客やチームメンバ宛に、メールやチャットでコミュニケーションをする場面ほとんど必要ありません。
必要な時は、翻訳ツール等で十分対応可能です。

読む力をサポートするツール

Google翻訳のプラグイン

英語のWebページに記載されている内容を素早く、ざっくりと把握したい場合には、Google Chromeのページ全体翻訳やプラグインによる一部翻訳がおすすめです。
Google翻訳のページでは、PDFなどのドキュメントファイルもアップロードすることで翻訳してくれたりするため便利です。
ただ、細かいニュアンスがきちんと翻訳できていなかったり、PDFは改行をきちんと認識してくれなかったりするため、以下のツールと合わせて使用すると、より翻訳精度が上がります。

みらい翻訳

みらい翻訳は、機械学習による翻訳サービスで、和文英訳はTOEIC960点レベルの翻訳が可能とされています。
ドキュメントの翻訳は有料となるのですが、Web上で2000文字まで無料で翻訳可能なため、一部分だけを翻訳してみるのが良いと思います。

DeepL翻訳

DeepL翻訳も機械学習による翻訳サービスで、Web上で直接翻訳も可能ですし、インストールして使うアプリケーションも用意されています。
Web版では、WordファイルとPowerpointファイルの翻訳を行うこともできます。

読む力を鍛えるためにはツールの利用と同時に学習が必要

英語ができるようになればもちろん作業の効率は良くなるので、これらのツールで読む力をサポートしてもらいながら、自分でも翻訳作業を行い、学習していくことをおすすめします。

役立つツールもたくさんありますので、英語ができなければエンジニアになれないことは決してありません。

英語に学習時間を使うよりも、まずは英語はツールに任せ、エンジニアとして必要な勉強をする方に時間を使ってみてはいかがでしょうか。

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